瞬きの日々
2005年8月18日木曜日
終わりの季節 / 細野晴臣
とびらの影で 息を殺した 微かなことばは「サヨナラ」
6時発の貨物列車が 窓の彼方で ガタゴト
朝焼けが、燃えているので 窓から招き入れると
笑いながら、入り込んできて 暗い顔を赤く染める
それで、救われる キモチ
今頃は終わりの季節 つぶやく言葉は「サヨナラ」
6時起きのあのひとの顔が 窓の彼方で チラチラ
朝焼けが、燃えているので 窓から招き入れると
笑いながら、入り込んできて 暗い顔を赤く染める
それで、救われる キモチ
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