君が目を覚ます朝 僕は一人眠る頃
閉じたまぶたの裏側 赤と黄色のその中に 浮かんで消える
夏の太陽に照らされ 君は一人汗かいて
海の見える窓から 僕の街は見えますか?
僕らはきっと 変わらずにずっと
それぞれ暮らしてくので
たまには君を忘れてしまうよ
その内きっと本当にね
明日は雨が降るのかな
あかね色が広がって 影が長く伸びたなら
風が少し強くなった 明日の雨も気がかりで
僕らはずっと はなればなれ
色の違う空の下
雨の朝は君を想うよ
どこまで続くのかな
窓には青い空
僕らはきっと 変わらずきっと
たまには君を 忘れてしまうよ
本当にね
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